▲お酒の缶に記載された注意事項を確認し合う講師(中央)と生徒
城東中学校で9月27日、掛川警察署スクールサポーターの立花篤さんによる薬学講座が行われ、2,3年生146人が喫煙・飲酒・薬物使用の危険性について学びました。
アルコールやタバコ、大麻などの乱用が心身に及ぼす影響を学ぶことで、体や命を大切にする心を育てることが目的。特に大麻などの薬物では脳の萎縮が起こって元には戻らず、運動能力や判断力、記憶力などが著しく低下することなどが伝えられました。
陸田紗希さんは「改めて薬物の恐ろしさを学んだ。絶対に使ってはいけないということを周囲にも伝えていきたい」と話しました。
2022年9月27日