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2022年10月15日 VRの活用方法など意見交換 デジタル副市長室開催

2022年10月15日更新

石川副市長(左)とVRを体験する参加者

▲石川副市長(左)とVRを体験する参加者

 市は10月のデジタル月間に合わせ10月15日、VRゴーグルの体験や石川副市長とデジタル化に関する意見交換を行う「デジタル副市長室」を、けっトラ市内で開催しました。57人が参加し、自由に意見を出し合いました。
 参加者はVRゴーグルをつけ、乗っている車が大雨で冠水した道にはまり、水没していく状況を擬似体験。体験後にはVRの活用方法やデジタル化に関するアイデアなどを石川副市長と意見交換しました。
 VRを体験した参加者は「とてもリアルで怖かった。被災状況だけでなく、さまざまな擬似体験ができると良い」と話しました。石川副市長は「デジタルへの関心を持ってもらうきっかけになればうれしい。実際に体験してもらってアイデアをもらう機会をもっと増やしたい」と意気込みを語りました。
 次回は、10月30日に大日本報徳社で開催されるイベント内で開催する予定です。

2022年10月15日

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