▲地域の方とグラウンドゴルフを楽しむ生徒
大須賀中学校は10月13日、中学生と地域住民の交流を深めるため、同校でグラウンドゴルフ大会を開催しました。1年生約100人と市グラウンドゴルフ協会大須賀支部のメンバー約20人がグループに分かれて成績を競いました。
グラウンドゴルフは、所定のボールをホールポストと呼ばれるゴールに入れるまでの打数の少なさを競う競技。生徒は、同会の方に打ち方などを教わりながら、楽しそうにプレーしていました。
モラレス ジャスティンさんは「初めてで、ボールを打つ力の強さを加減するのが難しかった。遠くのホールポストに入ったときはとても楽しかった」と笑顔を見せ、同支部長の夏目善宇(よしいえ)さんは「良い体験になったと思う。40、50歳になったときに今回の事を思い出して、グラウンドゴルフを始めてくれればうれしい」と話しました。
2022年10月13日