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2022年10月20日 お米作りを学習 上内田小5年生が脱穀体験

2022年10月20日更新

脱穀機に稲を入れる児童

▲脱穀機に稲を入れる児童

 上内田小学校の5年生20人が10月20日、地元農家の協力でもち米の稲の脱穀を体験しました。児童は束になっている稲を両手いっぱいに抱えて運び、脱穀機にかけていきました。
 同校5年生は、総合的な学習の時間に米作りを学んでいます。6月には田植えを体験。稲刈りは悪天候により体験できませんでしたが、12月には今回脱穀したわらで、しめ縄を作る予定です。また、もち米は精米して家に持ち帰ります。
 榛葉拓馬さんは「初めての体験で緊張したが、機械に入れる瞬間が楽しかった。お米は、きなこ餅にして家族と食べたい」と話しました。

2022年10月20日

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