▲力一杯餅をつく園児
▲おいしそうに餅を食べる園児
さかがわ幼稚園で11月25日、もちつき会が行われ、全園児約40人が毎年の恒例行事を楽しみました。近隣の田んぼでとれたもち米約7キロを、あんこ餅やきなこ餅にして食べました。
東山口良質米部会の方や保護者の協力で、もち米を蒸した後にきねとうすでつき、できた餅を一人分ずつ分配。園児はできたての餅を丸く広げ、真ん中に置いたあんこを包んであんこ餅を作って食べました。また、年長児は子ども用のきねで餅つきを体験。「よいしょ!」の掛け声に合わせて力一杯餅をつきました。
年長児の松本颯太さんは「きねが重くて大変だった。お餅がおいしかった」と笑顔を見せました。
2022年11月25日