▲地域の方に手伝ってもらいながらしめ縄を作る児童
上内田小学校で12月13日、しめ縄づくりが行われ、5年生が地域の方から教わりながら昔から受け継がれている伝統を体験しました。
総合的な学習の時間に米作りを学んでおり、6月には田植えを、10月には脱穀を体験。今回は10月に脱穀したわらを使ってしめ縄を作りました。児童は地域の方から作り方のこつを聞いたり、難しい作業は手伝ってもらったりしながら、楽しそうに取り組みました。
前田愛莉さんは「難しかったけど楽しかった。作ったものを家に飾って正月を迎えたい。家族にも作り方を教えたい」と話しました。
2022年12月13日