▲フェンスを塗りなおす野球部員
桜が丘中学校は12月26日、地区内の天竜浜名湖鉄道「桜木駅」で、駅舎美化ボランティアを行い、野球部から15人が参加しました。
同校の年末恒例行事。1部1ボランティアと銘打って、各部活が地区の各地で美化ボランティアなどを行っています。
同駅を拠点に活動する市民グループ「ぽっぽや桜木会」(甲賀正子代表)の協力を得て、今年は野球部員が駅舎やトイレ、駐輪場などに分かれ、輪留めやフェンス、構内の白線の塗り直しなどに汗を流しました。
山口蒼一郎さんは「いつもお世話になっている地域の方へ恩返しができた」と喜びを語りました。
2022年12月26日