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2023年2月12日 原田小5年生が地元事業者と商品開発

2023年2月12日更新

「おいしいよ」と開発に携わった原田小5年生

▲「おいしいよ」と開発に携わった原田小5年生

原田小学校5年生9人は2月12日、地元の企業(成神工業)とドライレタスシートを商品化し、かけがわ西の市で販売をしました。
この商品は、「原一レタシー」と名付けられ、大きさを整えるために廃棄されるレタスの外葉で作られる海苔のような食感のドライレタスで、昨年度から原田小学校の5年生が開発に携わっています。
今年度は、「ピリ辛」や「梅いわし」の味も追加で商品化されました。
児童は、お客さんに食べ方の説明をしながら店頭販売をし、当日販売予定の100個すべてを完売しました。
戸塚弐壱(にいち)さんは「原田小や原谷小の児童を含めたくさんの人に意見をもらって開発した。多くの人に食べてもらいたい」と商品に自信をみせました。
「原一レタシー」は、3月末まで「かけがわ西の市」で購入できます。

2023年2月12日

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