▲真剣な表情で田植えをする子どもたち
和田岡小学校の5年生27人が4月13日、地元農家の田んぼで田植え体験をしました。
総合的な学習の一環。子どもたちは地元農家の有志でつくる「米作り体験学習保存会」のメンバーから植え方を教わった後、田んぼに入り、前から30センチ、隣から20センチ程度の間隔で、もち米の苗を植えていきました。泥に足を取られながらも、丁寧に作業しました。
鈴木優仁(ゆうと)さんは「泥の中を歩くのは難しかったけれど、気持ちよかった。ひとつひとつ植えていくのが楽しかった、早く収穫したい。」と笑顔で話しました。
今後は、10月ごろに稲刈り体験、2月ごろに餅つきを実施する予定です。
2023年4月13日