▲松本支所長（右から３番目）へ啓発品を手渡す全矢崎労働組合員
全矢崎労働組合大浜・大東支部の若手組合員が制作した車内用交通啓発グッズの贈呈式が５月10日、市大東支所で行われ、若手組合員からグッズ500個が松本支所長に手渡されました。
30年以上毎年行われている歴史ある活動で、ひとつひとつ手作りされたグッズ。全日本交通安全協会の標語をラミネートしたものに、ひもと吸盤をくくりつけ、車内につけられるようになっています。裏面には、若手組合員のアイディアで大切な人の写真が貼れる部分が用意されています。若手組合員の斎藤聖（しおん）さんは、「交通事故が減るように思いを込めながら制作した」と話しました。
寄贈されたグッズは本庁、大東・大須賀支所の入り口で無料配布します。
2023年5月10日