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持続可能な循環型まちづくりの推進に関する協定の締結について

2023年6月14日更新

目的・内容

 掛川市は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、環境の持続性と豊かな暮らしを同時に実現することを目指し、「おむつリサイクル・ごみ減量推進会議」を4月に設置しました。

 同会議では、限りある資源の循環利用や市民・事業者の皆様の「捨てる量を減らすこと」のみならず「捨てることを前提としない活動をすること」など行動スタイルの変革や新たな仕組みづくりに向けた取り組みを進めています。

 ごみを燃やさずに資源とするための具体的な仕組みの構築に向けて、掛川SDGsプラットフォームの共創事業に参画する廃棄物処理事業者4社と「持続可能な循環型まちづくりの推進に関する協定」を締結しました。

 

 掛川市との「持続可能な循環型まちづくりの推進に関する協定」の締結式は下記のとおり行いました。

 (1)日 時 令和5年6月13日(火) 午前10時00分から

 (2)場 所 掛川市役所5階庁議室

 (3)主 催 掛川市

 (4)参加者 [廃棄物処理事業者] ※五十音順

        株式会社太洋サービス(浜松市西区篠原町26745-1)

        中遠環境保全株式会社(掛川市八坂317-3)

        株式会社中部カレット(掛川市遊家1021-1)

        松浦梱包輸送株式会社(掛川市梅橋351-1)

        [掛川市]

        掛川市長 久保田 崇

 

協定における連携事項

 (1)新たな分別と資源化に向けた方策の提案及び検討

 (2)新たな分別における収集・運搬の提案及び検討

 (3)新たな分別により創出される資源の地域内循環の提案及び検討

  

当日の様子

〇112A3191 (JPG 76.1KB)

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