▲協会役員(後列)から受け取ったお茶を抱える子どもたち
掛川市役所で6月16日、掛川茶の贈呈式が行われ、掛川茶振興協会(久保田崇会長)から深蒸し掛川茶1,276キロが市内の幼稚園や小中学校、福祉施設など81か所に贈られました。
本事業は昭和56年からスタートし、今回で43回目。子どもたちがお茶を飲んで、地元掛川のお茶を知り、心身ともに健康に生活できるよう願いを込めて贈られました。
久保田会長は「日々おいしいお茶を飲めることは素晴らしい。たくさん飲んで健康になってほしい」と話しました。
2023年6月16日