▲水上オートバイを使った救助訓練
市南消防署が７月１１日、大東マリーナで海辺の安全に貢献するボランティア団体「USPR掛川救難所」と合同で救助訓練を実施しました。
５年ぶり２回目の実施。消防と「USPR掛川救難所」は、水上オートバイを用いた救助方法についてお互いの役割を確認し合いました。水難事故を想定した実践的な訓練が行われ、渡辺克彦南消防署長は「今回の訓練をとおして、より良い救助方法を確認し、万が一の際は迅速で確実な対応ができるようにしたい」と話しました。
2023年7月11日
2023年7月11日 市消防が水難事故の救助訓練を合同開催
2023年7月11日更新