▲喜びを報告した桔梗女子ソフトのみなさん
3月27日から鹿児島県で行われた「全日本小学生女子ソフトボール大会」で、見事優勝を果たした掛川桔梗女子ソフトが4月15日、掛川市役所を訪れ松井市長へ喜びを報告しました。
1回戦の接戦を制した後は圧倒的な強さを見せ、準決勝では相手に1点も取らせない圧巻の試合運びで全国の頂点に輝きました。
キャプテンの辻香里奈さんは「みんなの応援のおかげで優勝できた。春夏連覇できるように頑張りたい」と今後の意気込みを語りました。松井市長は「全国優勝の経験は、みなさんの財産になる。さらに努力を重ねて財産を増やしてほしい」と話しました。
また、同日「スポーツ特別賞」の授与式が行われ、松井市長から栗田共臣(ともおみ)監督へ賞状が手渡されました。
2021年4月15日