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手話言語の国際デーで掛川城をブルーライトアップ

2023年9月7日更新

概要・日程

各国の手話言語を尊重しあい、きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせて、人権と平等が守られた共生社会を求め、毎年9月23日に、世界・全国各地の名所や施設が同時に青色にライトアップされます。掛川市では、手話言語の国際デーに賛同し、「掛川市手話言語の推進に関する条例」の啓発をするため、掛川城を1週間、(国際デー前日から)青色にライトアップします。日程等については、下記のとおりです。

 

  • ブルーライトアップ期間 令和5年9月22日(金)~28日(木)日の入り~午後10時
  • 手話言語国際デー 令和5年9月23日(土)
  • 点灯式 令和5年9月22日(金) 午後5時45分~午後6時(小雨決行)
  • 場所 掛川城公園(掛川市掛川1138-24) 点灯式は本丸広場

掛川城ブルーライトアップについての手話動画

掛川市手話言語の推進に関する条例推進委員ご協力のもと作成しました。

(URL:https://youtu.be/94Z_Ez3o_D4)

掛川市手話言語の推進に関する条例の啓発

掛川市手話言語の推進に関する条例は、平成29年4月に施行され、「手話への理解の促進及び手話の普及は、手話が言語であることを認識し、かつろう者が手話により意思疎通を図る権利を有することを前提とした上で、すべての市民が相互に人格と個性を尊重すること」を基本理念としています。

手話言語の推進に関する条例については、こちらをご覧ください。

(https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/8803.html)

手話言語の推進に関する条例パンフレット (PDF 5.13MB)

手話言語の国際デー

手話言語の国際デーは、2017 年12月19日に、国連総会で決議されました。決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。各国の手話言語を尊重しあい、きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせて、人権と平等が守られた共生社会を求め、毎年9月23日に、世界・全国各地の名所や施設が同時に青色にライトアップされます。手話言語国際デーの2023年テーマは、「A World Where Deaf People Everywhere Can Sign Anywhere!」(世界中のろう者が、そこでも手話言語でコミュニケーションできる社会へ!)です。

 

手話言語の国際デーについての詳細については、こちら(全日本ろうあ連盟ホームページ)をご覧ください。

チャレンジプロジェクト2023の取組みについては、こちら(全日本ろうあ連盟ホームページ)をご覧ください。

 

 

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