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手話言語の国際デーで掛川城をブルーライトアップ

2024年9月12日更新

概要・日程

各国の手話言語を尊重しあい、きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせて、人権と平等が守られた共生社会を求め、毎年9月23日に、世界・全国各地の名所や施設が同時に青色にライトアップされます。掛川市では、手話言語の国際デーに賛同し、「掛川市手話言語の推進に関する条例」の啓発をするため、掛川城を1週間、青色にライトアップします。日程等については、下記のとおりです。

 

  • ブルーライトアップ期間 令和6年9月20日(金)~26日(木)日の入り~午後9時
  • 手話言語国際デー 令和6年9月23日(月)
  • 場所 掛川城公園(掛川市掛川1138-24)

掛川城ブルーライトアップについての手話動画

掛川市手話言語の推進に関する条例推進委員御協力のもと作成しました。(令和6年9月1日正午にアップロード)

(URL:https://youtu.be/6n86Pp1xkSk)

掛川市手話言語の推進に関する条例の啓発

掛川市手話言語の推進に関する条例は、平成29年4月に施行され、「手話への理解の促進及び手話の普及は、手話が言語であることを認識し、かつろう者が手話により意思疎通を図る権利を有することを前提とした上で、すべての市民が相互に人格と個性を尊重すること」を基本理念としています。

手話言語の推進に関する条例については、こちらをご覧ください。

(https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/8803.html)

手話言語の推進に関する条例パンフレット (PDF 5.13MB)

手話言語の国際デー

手話言語の国際デーは、2017 年12月19日に、国連総会で決議されました。決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。各国の手話言語を尊重しあい、きこえる人ときこえない・きこえにくい人がともに暮らせて、人権と平等が守られた共生社会を求め、毎年9月23日(9月23日は 1951 年に世界ろう連盟(World Federation of the Deaf:WFD)が設立された日)に、世界・全国各地の名所や施設が同時に青色にライトアップされます。手話言語国際デーの2024 年のテーマは「手話言語の権利を主張しよう!(英語原文:Sign up for Sign Language Rights)」です。

 

手話言語の国際デーについての詳細及びチャレンジプロジェクト2024の取組みについては、こちら(全日本ろうあ連盟ホームページ)をご覧ください。(URL:https://www.jfd.or.jp/intdoc/idsl_iwdp/idsl_iwdp2024)

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