年末の交通安全県民運動
年末の交通安全県民運動が、令和5年12月15日(金)から31日(日)まで実施されます。
交通事故の多くは、交差点やその付近で起きています。危険が多く潜んでいることを意識し、「止まる・見る・待つ」を心がけ、交通事故防止に努めましょう。
期間
令和5年12月15日(金)~31日(日)の17日間
スローガン
気を付けよう 知らない道より 慣れた道
運動の重点
- 歩行者と自転車の安全確保
- 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
- 飲酒運転等危険運転の根絶
- 子供と高齢者の交通事故防止
一人ひとりが交通ルールとマナーを正しく守りましょう!
【冬は日没時間が早まります!】
夕方4時を過ぎたら早めのライト点灯を心がけ、効果的にハイビームを活用することで、危険の早期発見に努めましょう。夕方以降に外出する際は、自発光式反射材やLEDライトを身に付けましょう。
【飲酒運転は重大な犯罪!】
お酒を飲んでの運転は判断力・注意力を低下させ、重大事故につながります。自分や周りの人の命を守るために飲んだら「運転しない・させない」を徹底しましょう。
【令和5年4月から自転車ヘルメットの着用が努力義務化!】
自転車で交通事故に遭うと、頭部に致命傷を負いやすく、重大事故につながります。自転車に乗る時には、子供も、大人もヘルメットを被り、万が一の事故から大切な命を守りましょう。