総合トップ市政情報DX推進「GovHack Kakegawa」の開催について
総合トップ新着情報募集情報「GovHack Kakegawa」の開催について

「GovHack Kakegawa」の開催について

2018年11月9日更新

LINE@で便利な「まち」の情報発信ツールをつくろう!
LINE@と自治体で公開しているオープンデータ等を組み合わせて身近な課題解決を行うサービス開発を行うハッカソンを開催します。

1.目的

自治体では、ホームページ、メール、郵便、広報紙、チラシ等、様々な手法を活用し情報提供を行っています。しかし、未だ伝えたい方にあまねく情報を届けることができないという課題を抱えています。
現在、自治体の保有する情報を二次利用可能な状態で公開するオープンデータ化が、進みつつあり、その利活用が期待されています。
GovHack Kakegawaでは、LINE@とオープンデータ等を組み合わせ、情報を効率良く伝えるサービスを開発するハッカソンを行い、もっとあなたに伝わるサービスの開発を目指します。

2.対象

  • 自治体職員の方
  • シビックテックに関心のある方(エンジニアさん、デザイナーさん等大歓迎!)
  • ハッカソンに興味のある方

3.日時・開催場所

2日間で行います。
1日目:平成30年11月24日(土曜日)午後1時から午後8時
2日目:平成30年11月25日(日曜日)午前9時から午後6時
掛川商工会議所1階大会議室(掛川市掛川551番地の2)

4.内容

当イベントでは、ワークショップ形式で自由にアイデアを出し合い、ハッカソンにより新しいものを創造することを目指しています。
ぜひ今回もたくさんのアイデアを出し合い、アイデアを形にしていく取組にできたら幸いです。

1日目:アイデアソン&チームビルディング

(午後1時から)イントロダクション

  • 自治体の抱える課題及び保有するデータのインプット
  • LINE@・LINEBotのインプット

(午後1時30分から)課題を解決するサービスのアイデアソン&チームビルディング

(午後6時から)懇親会

2日目:ハッカソン

(午前9時から)ハッカソン

  • アイデアのブラッシュアップ
  • サービスの開発(LINE@/Bot)

(午後4時から)プレゼン&デモ

  • 投票
  • 審査結果発表・表彰

5.申込み

こちらより、申込みフォームにて申し込みをお願いします。

6.参考

以前開催されたGovHackの詳細については、下記のリンク先をご参照ください。

7.参加費用

2000円(1日目の夜に簡単な懇親会を予定。その費用)

8.持ち物

  • パソコン

9.その他

地域の活性化や新たな地域コミュニケーションの創出に繋がる等、自治体で実際に活用できると思われる作品についてはMessaging APIを利用できる 「LINE@」プロ(API)を最大2年間無償で提供(1か月32,400円の24か月分相当)されます。

10.運営構成

主催:Code for Kakegawa
協賛:LINE株式会社
(注)「ハッカソン」とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、プログラマーやデザイナー等がチームを組み、一定時間内にサービスを開発し、成果を競い合う開発イベントのことである。

カテゴリー

このページと
関連性の高いページ