貝殻を使って来年の干支「酉」をつくる来場者ら
第8回大東市民交流センターフェスタが11月27日、大東支所内で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。主催は同センター運営協議会(神谷正二会長)。「地域のきずな フェスタで絆」をスローガンに、普段からセンターを利用しているグループなど26団体が出展しました。
会場では、手話や心肺蘇生法の体験、防災グッズの展示、手芸作品の展示や体験、農産物や花の苗の販売などのほか、会場内6か所の出展ブースを訪れると粗品がもらえるシールラリーなどが行われました。参加グループのメンバーは、日ごろの活動の成果を発表したり、来場者と一緒にゲームを楽しんだりして、地域や仲間との絆を深めていました。
2016年11月27日