ギャラリーも母親も大ウケ 赤ちゃんオリンピック
小学生らの元気の良い声が飛び交った「エコノミーカレッジ」
「第35回掛川商工まつり」が11月3日、掛川駅前の駅通りなどで開催され、大勢の親子連れでにぎわいました。
主催は掛川商工会議所と掛川市。本事業は、市内の商業、工業、観光、建設など各業種の発展とまちなかのにぎわい創出のため、製品や特産品、販売商品などを一か所に集め開催しています。
ステージイベントや大工体験、呈茶サービス、ミニコンサート、赤ちゃんオリンピックなど盛りだくさん。来場者はそれぞれのイベントやグルメを楽しみ、秋の1日を満喫しました。
小学生が、資本金の調達から食品や雑貨の仕入れ、食品加工、販売、会計、税金の支払いに至るまでを手がけて起業体験をする「ジュニア・エコノミー・カレッジ」のブースには10店舗が出展。フラワーアレンジメントやお汁粉など、自慢の商品を販売しようと、大きな声で呼び込みを行うなど活気にあふれていました。
2016年11月3日