総合トップ広報かけがわ2016年11月5日 親子で凧揚げ楽しむ 初めての凧作り教室
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2016年11月5日 親子で凧揚げ楽しむ 初めての凧作り教室

2016年11月5日更新

クレヨンで思い思いの絵を凧に書き込む園児たちの写真
思い思いの絵を凧に書き込む園児たち

運動場で元気に凧揚げを楽しむ笑顔の親子の写真
運動場で元気に凧揚げを楽しむ親子

 

中幼稚園で11月5日、父親参観会が開かれ、年少から年長までの34人と母親を含む親29人が凧作りや凧揚げを楽しみました。
参観会は、家庭教育学級の学習会の一環として、園児と父親とのふれあう時間を大切にしてもらおうというもの。今回は初めて大東凧の会(髙塚武雄会長)を講師に迎え、凧作り教室を開きました。
凧作りは、同会メンバーが縦40センチメートル×横30センチメートルの真っ白な「ぶか凧」を用意。園児たちは、似顔絵や消防車、アニメキャラクターなど思い思いの絵を書き込み、親は凧糸を結ぶ作業を手伝うなどしました。
およそ30分ほどで凧を完成させた親子は、隣接する中小学校のグラウンドへ。この日はそよ風が吹く秋晴れの凧揚げ日和となり、澄み渡る青空のもと凧揚げを楽しみながら、親子のふれあいの時間を過ごしました。
年少の笠原湊斗さん(3歳)は「作って楽しかった。お正月にお父さんと一緒に遊ぶ」と笑顔を見せていました。

2016年11月5日

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