総合トップ広報かけがわ2016年12月26日 パートナーシップ協定 中部電力が温暖化対策
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2016年12月26日 パートナーシップ協定 中部電力が温暖化対策

2016年12月26日更新

両脇にキャラクターを携え締結書を見せる伊藤所長と松井市長
キャラクターに見守られながら協定を締結した伊藤所長(左)と松井市長

「かけがわSTOP温暖化パートナーシップ協定」締結式が12月26日、掛川市役所で行われ、松井市長と中部電力掛川営業所の伊藤重雄所長が協定書を取り交わしました。
同協定は、市民、事業者、行政が協働し、地球温暖化対策の効果を高めようというもの。今回の協定は、市内15事業所目となります。
協定のきっかけは今年7月に市内で開催された「中部環境先進5市サミット」へ同事業所も参加したこと。何か出来ることはないかと市へ話を持ちかけ、緑のエコカーテンの普及促進、小中学生や市民を対象にした環境学習の開催、市民への省エネ・節電の啓発など7項目を盛り込んだ協定を結ぶ運びになりました。
協定を締結し松井市長は、「協定締結を契機に、温暖化対策を進めてもらいたい」と呼びかけると、伊藤所長は「地球温暖化は喫緊な問題。市民が効果を実感でき、楽しみながら取り組めるよう努めたい」と応えました。

2016年12月26日

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