総合トップ広報かけがわ2016年1月9日 城下町の風情を後世に 横須賀景観整備機構が発足
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2016年1月9日 城下町の風情を後世に 横須賀景観整備機構が発足

2016年1月9日更新

住民に遠州横須賀街道の町並みを後世に残そうとする制度の説明をする様子
街道沿いの住民に啓発用ステッカーなどを配る鈴木会長(右から2番目)ら

城下町の面影が残る遠州横須賀街道の町並みを後世に残そうと、大須賀区域の住民有志8人が1月9日、「横須賀景観整備機構」を発足式させました。
街道約700メートルは、平成26年1月に市の景観条例に基づく景観形成重点地区の第1号に認定されました。「祢里(ねり)の似合う街道の継承と創造」をテーマに、建物の外観や色彩、屋外広告物などに配慮を求めています。また、建て替えや修復時には市への届け出が必要となりましたが、法的拘束力がないことからも、区域内の住民に制度内容の理解が深まっていないことが課題となっていました。
制度スタートから2年。地元の建築士や観光協会関係者、町おこしメンバーなどが今一度、住民と同じ目線から届出方法の周知や家屋改修への助言などを行い、相談窓口を充実させることで景観保全に向けた取り組みを加速させようという狙いがあります。
大須賀市民交流センターで行われた発足式で、会長に就任した鈴木武史さん(横須賀)は「住民の意識の高さを生かし、あえて規制の手法をとらなかった。町並みを考えながら、地域コミュニティーのあり方も考え、横須賀らしい暮らしができる景観づくりにつなげたい」と意気込みを示しました。また、委員の意見交換では、重点地区を横須賀全体に広げていくことや、地区外でも趣旨に賛同する方には啓発ステッカーを貼ってもらうなどの方向性も話し合いました。
式終了後は、会員らが重点地区内を手分けして回り、啓発用パンフレットや新たに作成したステッカーを配り、制度内容を説明したり、景観保全を呼びかけたりしました。

2016年1月9日

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