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2016年2月27日 西郷小と浜野区の児童が植樹で交流

2016年2月27日更新

ドングリから育ててきたアラカシやコラナを植樹する児童らの様子
アラカシの植樹を一緒に行う西郷小と浜野区の児童ら

2月27日、浜野区内にある命山の神楽(かぐら)山で、「海と森の交流」植樹祭が行われました。
これは、西郷小6年生が3年前から同小の敷地内にある「報徳の森」でドングリから育ててきたアラカシやコナラ約50本を、西郷小と浜野区の子どもたちで神楽山に植樹しようというもの。平成12年から活動している放課後子供教室「子供の森」支援の会(杉村雄二代表)が、命山に植栽することを計画し、浜野区が賛同して実現しました。
植樹祭には、西郷小の4年生から6年生と浜野子ども会の児童約30人、保護者、スタッフが参加し、杉山代表らスタッフの指導のもと協力して苗を植えました。杉村代表は「命山に植えて育てることで、苗も子どもたちの思いも生きる。防災に役立てば」と話しました。

2016年2月27日

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