掛川茶商協同組合関係者からファイルを受け取る新入生たち
掛川茶商協同組合(堀内尚理事長)が4月6日、原田小学校入学式で新入学児童11人に「かけがわお茶の間宣言クリアファイル」を手渡しました。
これは、お茶の間の大切さを親子で考えてもらうため、同組合が作成したファイルを、今年度の市内全小中学校入学生2,214人に記念品として贈呈するもので、今年で2年目になります。
寄贈したファイルはA4サイズで、お茶の間宣言文や市公式キャラクター「茶のみやきんじろう」のイラストなどが描かれています。
堀内理事長は新入生や保護者らを前に「学校生活が楽しいものになるように、またお茶の間で笑顔が絶えないようにと思って作った。大切に使ってください」とあいさつしました。
2016年4月6日