総合トップ広報かけがわ2016年5月6日 きずなを深めながら地域の魅力を再発見
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2016年5月6日 きずなを深めながら地域の魅力を再発見

2016年5月6日更新

大日本報徳社で職員から説明を受ける児童ら
大日本報徳社で職員から説明を受ける児童ら

中央小学校6年生102人が5月6日、市内の名所や旧跡を訪ね、地元への見識を深めました。
春の遠足と合わせて、クラスメイトとのきずなを深めながら、地域の良さを再認識しようと企画されました。4人から5人でグループをつくり、掛川城やステンドグラス美術館、大日本報徳社など全14か所から自分たちで事前に学習し決めたコースを回りました。
大日本報徳社を訪れた児童は、国の重要文化財である大講堂の前で「道徳と経済は同じ重さ。229年前の人の考えを今も引き継いでいる」など、二宮尊徳の報徳の教えについて職員から説明を受けていました。
児童からは「初めて行くところばかり」「知らないことがいっぱいだった」などの感想が聞かれました。

2016年5月6日

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