輪の中心を目掛けてディスクを投げる参加者
第9回フライングディスク交流会(身体障害者福祉協会西部ブロック会主催)が6月5日、南体育館「し~すぽ」で開催され、障がいのある機能の回復を図りながら、競技やスポーツを通じた交流を楽しみました。
今回は、掛川、磐田、湖西、袋井、菊川、御前崎の西部エリア6市から約100人が参加。交流会は5人1チームの団体戦で行われました。選手たちは5メートル先にある輪にディスクを通過させる回数を競う「アキュラシー」種目で気持ちいい汗を流しました。真ん中目掛けて投げたディスクが輪を通過すると、周囲からは歓声と拍手がわきました。
2016年6月5日