「ようこそ、ならここ」とていねいに描く部員たち
7月3日、北中学校アート部の部員16人が、ならここの里キャンプ場で場内シャワー棟壁面への描画を行いました。この企画は同部とならここの里との協働事業で、昨年5月と11月に続き3回目となります。
今回キャンバスになったのは西側と南側の壁。部員がデザイン案を出し合って選んだ「ようこそならここ」などのメッセージやクマ、リスなどの動物、テントの絵が、水性ペンキで大きく描かれました。
「外に出て大きく絵を描いたり縦に色を塗ったりすることは部員にとって珍しい経験。地域やお客さんともふれあえる良い機会」と話すのは顧問の鈴木未佳先生。部長の中山恵理さん(3年)は「ならここがもっと明るくなってお客さんに楽しいと思ってもらえれば」と楽しそうに話しました。
2016年7月3日