今回初登場「ダーツゲーム」の対抗戦
スポーツ無料体験スペースで銃剣道に挑戦する子どもたち
市やNPO法人掛川市体育協会などが主催する第12回市民スポーツ交流フェスティバルが9月18日、総合体育館さんりーなとB&G体育館で開催され、市民約3,000人が参加しました。今回は、同協会の合併10周年と創立70周年を記念するイベントとなりました。
地区やスポーツ少年団による対抗戦では玉入れ、ラグビーボール送りなどで熱戦が繰り広げられたほか、4人1チームで競うダーツゲームといった新種目も行われました。
スポーツ無料体験も新種目が多数加わり充実。スポーツチャンバラ、インディアカなど、子どもと大人が一緒になって多彩なスポーツを楽しみました。
トランポリンの演技披露も今回初めて開催されました。掛川市体育協会に所属するトランポリン選手の野田耕平さん、亮太さん兄弟が息のあった演技を観客に披露しました。
2016年9月18日