総合トップ広報かけがわ2016年9月9日 健康医療基本条例制定記念シンポジウム開催
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2016年9月9日 健康医療基本条例制定記念シンポジウム開催

2016年9月9日更新

左側の篠原彰県医師会長と右側の医師、市民、議員、市の代表者の4人によるパネルディスカッションでの意見交換の様子
パネルディスカッションではそれぞれの立場で意見交換

掛川市議会は9月9日、健康医療基本条例の制定を記念したシンポジウムを文化会館シオーネで開催しました。同条例は、地域完結型の医療体制確立と健康長寿社会の形成を目的に議員発議により制定、今年4月1日に施行されました。
シンポジウムは約400人が聴講。篠原彰県医師会長が超高齢社会の現状や地域包括ケアシステムについて基調講演を行いました。
パネルディスカッションでは篠原会長をコーディネーターに、医師、市民、議員、市の代表者4人がパネリストとして、それぞれの立場で取り組みの内容や意見を発表しました。「元気なうちに家族と話し合い、終末期の迎え方の計画を立ててほしい」「行政や医療機関に任せるだけでなく自分でできることを考えよう」との意見が聞かれました。

2016年9月9日

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