総合トップ広報かけがわ2017年10月23日 掛川遊歩会が自然歩道関係功労者表彰を受賞
総合トップ2017年10月23日 掛川遊歩会が自然歩道関係功労者表彰を受賞

2017年10月23日 掛川遊歩会が自然歩道関係功労者表彰を受賞

2017年10月23日更新

マップを広げ松井市長に整備した登山道を説明する鈴木会長らの写真
マップを広げ松井市長(中央)に整備した登山道を説明する鈴木会長ら

松井市長と記念撮影をするメンバーの写真
松井市長(左から3番目)と記念撮影をするメンバー

平成29年度環境省自然歩道関係功労者表彰を受賞した掛川遊歩会(鈴木久裕代表)が10月23日、市役所を訪れ、松井市長に喜びを報告しました。
遊歩会は平成17年に発足し、会員は65人。同年から小笠山の、平成22年から八高山のモデルコースの選定や案内看板の設置、地図作成、ウォーキング事業の開催などを積極的に行い、小笠山のパワースポット「六枚屏風」や八高山の掛川ルートを広めるなど、活発に活動を展開しています。
今回の受賞は、会の活動が自然歩道の維持や管理、適正な利用の推進などに顕著な功績があると認められたもので、全国で10団体が受賞しました。県内での受賞は8年ぶり。10月16日には県庁で表彰伝達式が執り行われました。
報告を受けた松井市長は「市民力が高いことが掛川の自慢。今後もリーダーとなって頑張ってもらいたい」と話しました。代表の鈴木さんは「塩の道の整備など、手を入れるところがいっぱいある。今後も楽しみながら地域貢献を続けていきたい」と、今後の活動への意欲を語りました。

2017年10月23日

カテゴリー