松井市長(右)から記念品を受け取る小林さん
掛川市南体育館「し～すぽ」で10月2日、入場者が30万人を達成し、記念式典を行いました。
節目の利用者となったのは、毎日トレーニングルームに通っているという市内在住の小林茂さん(大渕)。9月30日に訪れた際、30万人目の入場者となりました。セレモニーでは、松井市長など関係者から帽子やタオル、花束などが贈られました。
松井市長が、「今後も親しまれ、魅力ある施設となるよう努める」とあいさつ。小林さんは、「元気でいられるのはこの施設のおかげ。今後も、活用していきたい」と笑顔で話しました。
し～すぽは、震災時の広域避難所機能を備えたスポーツ施設として平成26年4月1日にオープンしました。NPO法人掛川市体育協会とミズノスポーツサービス株式会社が指定管理者として施設を運営。アリーナやトレーニングルームを備え、各種スポーツ教室が盛んに開かれています。
2017年10月2日