品評会で出品した農産物の販売でにぎわう参加者
掛川農業祭が11月23日、JA掛川市本所で行われ約15,000人が来場しました。主催は掛川市、JA掛川市。掛川の農畜産物のPRや農業者と消費者が、ふれあうことを目的として行われる恒例行事です。
レタスしゃぶしゃぶやキウイジャムの試食会、つきたてきなこ餅の無料配布、掛川お茶大使の吉岡亜衣加さんによるミニライブやサイン会などでにぎわいました。
22日に行われた品評会で最優秀賞に輝いた米やキャベツなどの農産物も販売されました。
家族で来場した弓桁悠嗣(ひろし)さんは「にぎやかで雰囲気がいい。お祭りを通して地域の農業がもっと盛んになってほしい」と話しました。
2017年11月23日