アドバイスを受けながら竹とんぼに挑戦する児童たち
こま回しのコツを学ぶ児童たち
中央小学校の1年生85人が11月24日、同校体育館で昔ながらの遊びを体験しました。これは、生活科の授業の一環で、地域のお年寄りと触れ合いながら遊び方を学ぼうというもの。児童の祖父母約30人を講師に迎え、おはじきやお手玉、あやとり、竹とんぼ、こま回しなどに挑戦しました。
最初は不慣れな様子だった児童たちも、「どうしたら上手にできるのと」積極的にアドバイスをもらい、ぐんぐんと上達。児童たちは、「全然できなかったのにできるようになってうれしい」、「駄目な部分を直してくれた」と終始笑顔を見せていました。
2017年11月24日