協力してきねをつく児童たち
つきたての餅を味わう児童たち
原田小学校で11月25日、全校児童76名が保護者やシニアクラブの指導のもと餅つきを体験しました。
餅つきに使ったのは、児童たちが6月に田植え行い、11月に収穫を行った餅米14キログラム。高学年の児童が下級生の生徒の手助けをしながら、みんなで力を合わせて餅つきをしました。
児童らは、ついた餅の中にあんこ包み、つきたてのもちの味や柔らかい食感を楽しんでいました。6年生の桑原彪吾(ひょうご)さんは、「餅つきは重くて大変だった。自分で植えた苗がしっかりと育ち、おいしい餅になってうれしい」と感想を述べました。
2017年11月25日