総合トップ広報かけがわ2017年11月30日 一輪車で体力向上 上内田小が優良校に
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2017年11月30日 一輪車で体力向上 上内田小が優良校に

2017年11月30日更新

教育長に萩田校長が説明をする様子
教育長(右)に一輪車の取り組みについて説明をする萩田校長

一輪車検定に参加する子供たち
一輪車検定の様子(2017年6月20日)

スポーツ庁主催の「全国学校体育研究大会」で優良校に選ばれた上内田小学校の萩田辰男校長が11月30日、市教育委員会を訪れ、山田教育長に喜びを報告しました。
同校では、児童全員が一輪車を持っていて、ほぼ全員が乗ることができます。平成27年度から平成29年度までの3年間、「一輪車運動を中核に据えた学校づくり、体力づくり」を研究。また、生徒たちの意欲を高めるため、一輪車検定や集団演技「一輪車パフォーマンス」などを行っています。PTAや地元事業所の協力で校庭に全長300メートルの一輪車専用コース「にこじロード」が整備されました。これらの取り組みが、児童の筋力や体力の向上につながっていると評価されました。
萩田校長は、「地域の方々の支援があったおかげ」と感謝の言葉を述べ、山田教育長は、「地域と一体となれるのが上内田小学校の特徴。これからも継続してほしい」と話しました。

2017年11月30日

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