生徒にピッチング指導をする鈴木さん(左から2番目)
中日ドラゴンズにドラフト1位で入団したヤマハの鈴木博志さんが12月7日、母校の大浜中学校を訪れ同校全校生徒324人にプロでの目標を語りました。
鈴木さんは「高校時代にけがで苦しんだが、プロになるという明確な目標があったから乗り越えることができた。みんなも壁にぶつかることがあると思うが、明確な目標を設定し、失敗を恐れずに挑戦してほしい」と、生徒たちにエールを贈りました。続けて「今の目標は開幕1軍でデビューし、新人王をとること」とプロでの目標を発表しました。
同日、生徒たちとの交流会も行われ、同校生徒からのインタビューに答えたり、野球部員のピッチングの指導を行ったりして楽しみました。
2017年12月7日