ラッピングバスに乗り込む乗客
掛川の名物がデザインされたラッピングバス
12月8日、掛川市の自主運行バスで車両にイラストを施した初の「ラッピングバス」が、掛川駅北口のバス停留所から運行を開始しました。市の魅力発信とバスの利用促進を目的に、各路線をローテションしながら走ります。
バスには市のキャラクター「茶のみやきんじろう」がお茶やメロン、イチゴ、凧(たこ)を紹介する姿などがデザインされています。
毎日バスを利用している葛ヶ丘の帯金京子さんは、「緑の色がお茶の掛川らしく、きんじろうくんがかわいい。掛川のよさが表現されている」と笑顔で話していました。
2017年12月8日