総合トップ広報かけがわ2017年2月10日 31キロメートル圏外への避難想定し手順確認 原子力防災訓練
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2017年2月10日 31キロメートル圏外への避難想定し手順確認 原子力防災訓練

2017年2月10日更新

千浜農村環境改善センターに止まったバスに乗り込む避難住民ら
バスに乗り込む避難住民ら(千浜農村環境改善センター)

消防署職員の車に先導され出発するバス
消防署職員の車に先導され出発するバス

県主催の原子力防災訓練に合わせ、市は2月10日、原子力防災訓練を実施し、モデル地区となっている千浜地区役員ら20人が参加しました。
この訓練は、中部電力浜岡原発(御前崎市)で事故が発生し、放射性物質が放出した想定。一時避難場所である千浜農村環境改善センターに集まった住民らがバスに乗り込み、31キロメートル圏域へ避難する途中に放射性汚染の検査を受けるというもの。
バスが向かった新東名高速道路浜松サービスエリアには避難退域時検査場所が設営されており、住民らはバスの除染作業や避難者の被ばく検査などを体験したり、検査済証が交付されるまでの流れを見学したりしました。

2017年2月10日

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