総合トップ広報かけがわ2017年3月25日 騎乗技術競う 市内で国際馬術大会
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2017年3月25日 騎乗技術競う 市内で国際馬術大会

2017年3月25日更新

渡辺祐香選手とロイヤルズサンが乗馬技術を披露する様子
「つま恋乗馬倶楽部」の渡辺祐香選手とロイヤルズサン(3月25日撮影)

選手が障害飛越を披露する様子
卓越した乗馬技術を披露する選手たち(3月25日撮影)

市内のリゾート施設「つま恋」内の乗馬倶楽部(くらぶ)で3月24日から3日間、「国際馬術掛川2017」が開かれ、オリンピック出場選手などの国内外トップ選手が華麗な乗馬技術を披露し合いました。
この大会は、国際馬術連盟(FEI)が認定する国内唯一の国際馬術大会。つま恋での開催は今年で5回目で、馬場に設けられた障害物を飛び越しながらミスなく早く走行する「障害飛越」7競技が行われました。
3月25日は、障害の高さ1.5メートルと1.4メートルの2競技が行われ、述べ29人が出場。騎手と馬とが息を合わせ、華麗かつ迫力満点の走行や飛び越えでギャラリーを魅了していました。

2017年3月25日

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