総合トップ広報かけがわ2017年3月9日 地域住民に感謝の気持ちを 小学生がカフェでおもてなし
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2017年3月9日 地域住民に感謝の気持ちを 小学生がカフェでおもてなし

2017年3月9日更新

児童らがお盆にお茶やお菓子を載せ、地域の方々に配膳する様子

児童らが一生懸命お茶やお菓子をふるまい、地域の方々も笑顔が溢れる
感謝の気持ちを込めお茶やお菓子をふるまう児童

上内田小学校6年生22人が3月9日、これまでお世話になった地域の方々に感謝の気持ちを伝えようと、同校隣接の地域生涯学習センターにカフェを開き招待しました。この取り組みは前年度からで、3月9日を「サンキューの日」として開催しています。
この日来場したのは、地元区長をはじめ交通安全指導員や保護者、教諭ら40人。児童らは、地域の特産品を使った「お茶ホットケーキ」「お茶プリン」「キウイクレープ」「イチゴスムージー」などをふるまったほか、福沢諭吉の「学問のすすめ」冒頭部分の暗唱や地域を調べた研究成果の発表メニューなども用意し、招待者のリクエストに応じて披露しました。地域住民らは児童のがんばりに「ありがとう」「ごちそうさま」などお礼の言葉をやさしく掛けていました。
今回、裏方に回りお茶をいれた山本涼生さんは「地域の方がたくさん来てくれてうれしい。感謝の気持ちを接客や歌、発表で伝えることができた」と喜びを話してくれました。

2017年3月9日

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