総合トップ広報かけがわ2017年5月11日 月明りで新茶の手摘みを満喫 月夜の茶摘み会
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2017年5月11日 月明りで新茶の手摘みを満喫 月夜の茶摘み会

2017年5月11日更新

夜の茶園で茶摘みをする「月夜の茶摘み会」の参加者たち
夜の茶園で茶摘みを楽しむ参加者たち

満月やかがり火に照らされ幻想的な雰囲気の中、新茶を摘む参加者たち
幻想的な茶園の中で新茶を摘む参加者たち

掛川茶振興協会(松井三郎会長)は5月11日、五明の茶園で「月夜の茶摘み会」を行いました。
満月の月明りの下でお茶摘みを楽しんでもらおうと、同会が全国に先駆け平成21年度から実施している催しで、今年で8回目になります。
この日集まったのは、東京や神奈川などからの参加も含め約100人。満月やかがり火などが茶園をやさしく照らす中、参加者は新芽を一芯二葉でていねいに摘み取りました。
また、会場では日本茶インストラクターが新茶の掛川深蒸し茶を振る舞ったほか、ヒーリングミュージックの生演奏などが行われ、参加者らは幻想的な夜の茶園を楽しみました。
この日摘まれた茶葉は後日製茶し、100グラムほどの製品にして参加者に届けられます。

2017年5月11日

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