総合トップ広報かけがわ2017年7月23日 認定こども園化で保護者らが意見交換
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2017年7月23日 認定こども園化で保護者らが意見交換

2017年7月23日更新

テーブルの上に資料を並べ手にペンを持ち話し合う参加者の様子
6グループに分かれ意見を出し合う参加者ら

テーブルの上に広げた紙の上に付箋を貼りながら話し合う参加者の様子
グループごとに期待や不安をまとめ合う参加者

掛川市は7月23日、大東区域城東エリアの認定こども園化に伴う市民ワークショップを、大東北公民館で開催しました。保護者や地域役員ら約40人が参加し、理想の園の姿を語り合いました。
同エリアには、土方、佐束、中幼稚園と城東保育園の4園があります。今秋には建設予定地を決定し、平成33年4月に新しい認定こども園を開園する予定です。
ワークショップでは、市担当課長が各園の現状や課題、推進委員会が提言した再編案や開園スケジュールなどを説明。参加者は6つのグループに分かれ、「『地域の子どもたちを育てる拠点』としての園をイメージしてみよう!」をテーマに意見交換しました。「幼稚園と保育園の通学時間が違う。別々にバスがでるのか」「山遊び・田んぼ遊びを継続させたい」「地域の色が残るのか心配」「異学年との関わりを大切にしてほしい」など、参加者はなごやかな雰囲気の中、積極的に意見を出し合いました。

2017年7月23日

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