総合トップ広報かけがわ2017年7月24日 セーリング「アジア・オセアニア大会」で活躍を誓う
総合トップ2017年7月24日 セーリング「アジア・オセアニア大会」で活躍を誓う

2017年7月24日 セーリング「アジア・オセアニア大会」で活躍を誓う

2017年7月24日更新

日の丸がついた黒いベストを市長に見せる遠藤貫太郎さんとそれを指差す松井市長
松井市長へ活躍を誓う遠藤貫太郎さん(左)

9月30日から香港で行われるセーリング大会「アジア・オセアニア大会」への出場を決め、西中学校の遠藤貫太郎さん(2年生)が7月24日、掛川市役所を訪れ松井市長に抱負を語りました。
セーリングを始めたのは小学5年生から。遊び半分で始めたセーリングも続けているうちに「自分で考えヨットを操作するのが楽しくなった」と話します。
遠藤さんが出場するOP級(オプティミスト)クラスは小柄なヨット(全長2.31メートル、幅1.13メートル)を操作し、15歳以下が対象となるクラス。3月に神奈川県で行われた選考会で40人中21位入賞を果たし、代表に選ばれました。
遠藤さんは「体を使うスポーツと違い、運動能力はいらない。頭を使って風向きをよむことで勝負できる」と話し、アジア・オセアニア大会での活躍を松井市長に誓いました。 

2017年7月24日

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