総合トップ広報かけがわ2017年8月22日 国際空手道選手権入賞を笑顔で報告
総合トップ2017年8月22日 国際空手道選手権入賞を笑顔で報告

2017年8月22日 国際空手道選手権入賞を笑顔で報告

2017年8月22日更新

掛川市長に形を披露する黒帯姿の音々さん
掛川市長(右)に形を披露する音々さん

松井市長とメダルをかけてガッツポーズの選手たち
松井市長(左)と好成績を残した選手たち

8月12日・13日に熊本県熊本市で開催された「第12回千唐流 国際空手道選手権大会 宗家杯」で好成績を残した山本音々さん(原野谷中3年)と山本銀次郎さん(小笠高校3年)、山田通さん(掛川市体育協会所属)が8月22日、市役所を訪れ松井市長に喜びを報告しました。
音々さんは、女子ジュニアC(平成13年1月1日から平成14年12月31日生)個人形と組手の部で優勝しました。「海外の選手と戦うのは緊張した。対戦相手は、いろいろな技を出してきて強かったが、普段先生や兄など自分より強い相手と練習をしていたため勝つことができた」と振り返りました。
銀次郎さんは、男子ジュニアB(平成11年1月1日から平成12年12月31日生)個人形で準優勝しました。「世界を舞台に何かをやることはなかなか経験できない。この経験をこれからの人生に生かしていきたい」と充実感を漂わせました。
山田さんは、一般(高校生以上)男子有段75キログラム個人組手で3位に入賞しました。「優勝するつもりだったので悔しい。勝てる手ごたえはあった。次の大会では優勝したい」と決意を語りました。
松井市長は、「誇りに思う。世界一の選手になってほしい」と激励しました。

2017年8月22日

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