総合トップ広報かけがわ2017年8月2日 いざ、目標の舞台へ テニス12歳以下ダブルスで全国大会出場
総合トップ2017年8月2日 いざ、目標の舞台へ テニス12歳以下ダブルスで全国大会出場

2017年8月2日 いざ、目標の舞台へ テニス12歳以下ダブルスで全国大会出場

2017年8月2日更新

ラケットを手に抱負を語る小島さんと畑さん
松井市長(右)に抱負を語る小島さん(左)と畑さん

8月8日から大阪府で開かれる「全日本ジュニアテニス選手権」12歳以下男子ダブルスに出場する小島樹(いつき)さん(西郷小6年)と浜松市在住の畑碧音(あおと)さんが8月2日、掛川市役所を訪れ、松井市長へ全国大会での活躍を誓いました。
小島さんは袋井市の、畑さんは浜松市のクラブチームに所属。姉妹クラブのつながりで、2年前からダブルスを組んでいます。5月に浜松市で開催された県予選ではトーナメントを4戦全勝で優勝。7月に名古屋市で行われた東海地域予選では3位入賞を果たし、全国行きの切符を手にしました。
この全国大会出場がダブルスを組んだ当初からの目標だったと話す2人。2か月に1回、お互いの動きを確認し合いながら、毎日の練習を積み重ねてきました。同席した山下雅弘ヘッドコーチも「拾い続ける粘り強さと、緩急をつけた頭脳プレーが持ち味。いつもと同様に笑顔でプレーを楽しんでほしい」と期待を寄せます。
小島さんが「応援してくれる方への感謝の気持ちを持ってがんばりたい」と、畑さんが「最高のプレーをしたい」と決意表明すると、松井市長は「5戦を勝ち抜き、優勝してまた報告に来てほしい」と激励しました。

2017年8月2日

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