笹本教育部長に大会への抱負を述べる代表生徒ら
東海大会へ出場する選手たち
中学校総合体育大会東海大会・全国大会へ出場する選手らの激励会が8月4日、市教育委員会で行われ、生徒たちが大会での健闘を誓いました。
今回、唯一全国大会出場が決まった桜が丘中陸上競技部の山本記子(きこ)さんが、強化合宿のため欠席。東海大会へ出場する原野谷中ソフトボール部、北中男子バレーボール部、西中・栄川中の陸上競技部、東中水泳部の5校27選手が出席しました。
各学校関係者から選手や競技種目の紹介をはじめ、県大会の様子などが報告された後、選手を代表して原野谷中3年の竹下真彩(まあや)さんと北中3年の井出脩斗さんが決意表明。竹下さんが「県大会を制覇できず悔しかった。勝って全国を目指したい」、井出さんが「練習の成果を発揮し、チーム一丸となった全員バレーで戦っていく」と決意表明しました。
2017年8月4日