入館者数100,000人を記念してくす玉を割る井上さん家族
平成27年6月に開館した掛川市ステンドグラス美術館で9月3日、入館者数100,000人を達成し、記念セレモニーが開催されました。
100,000人目の来館者は、岐阜市から観光に来た会社員の井上昇平さん家族。
セレモニーでは、お祝いのくす玉を割った後、松井市長から花束のほか、図録や入館招待券などが贈られました。井上さんは「まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので驚いている。いい思い出になった」と述べ、絵画教室に通う長女の優菜さん(中学1年生)は「とてもきれい。ステンドグラスのような人物の絵を描いてみたい」と絵心をくすぐられていました。
2017年9月3日