ラグビーボールを使ったパスゲームを楽しむ参加者ら
レプリカユニフォームやラグビーボールが展示されたPRブース
平成31年にエコパスタジアムで開催されるラグビーワールドカップへの気運を盛り上げるため、10月21日に生涯学習センターで開かれた「掛川市ふれあい広場」(市社会福祉協議会主催)に、市やラグビーワールドカップ組織委員会静岡地域支部などが啓発ブースを出展しました。エコパスタジアムで試合をする日本代表など8チームのレプリカユニフォームやポスター、ラグビーボールなどを展示し、来場者にラグビーの魅力、大会スケジュールなどを広く発信しました。
市社協も来場者参加型の催し「ラグビーボールパスゲーム」を開催しました。参加者約50人が円形になり、音楽に合わせてラグビーボールを隣人にパス。音楽が止まった時にボールを持っていた人が、「発祥の地は」「世界ランキング1位の国は」などの質問に答えるなどし、会場を盛り上げました。
2018年10月21日