総合トップ広報かけがわ2018年10月6日 3年に1度、掛川大祭始まる
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2018年10月6日 3年に1度、掛川大祭始まる

2018年10月6日更新

三頭の獅子舞が披露されそれを見る観客たち
掛川城下で披露された瓦町の「獅子舞かんからまち」

屋台と、法被や衣装を着たたくさんの人々でにぎわっている
勇壮な屋台が連なる龍尾神社の参道

7神社、氏子41町による3年に1度の「掛川大祭(おおまつり)」が10月5日から、中心市街地などで始まりました。
8日までの4日間、伝統ある華やかな衣装を身にまとい、自慢の屋台を曳(ひ)き回したり、手踊りを披露したりし、街中はお祭り一色に染まります。
6日、龍尾神社では例大祭が行われ、拝殿では巫女(みこ)姿の子どもによる「浦安の舞」や県無形民俗文化財に指定されている「瓦町の獅子舞かんからまち」、紺屋町による市無形文化財「木獅子」が奉納舞を披露しました。
8日、9日には、掛川駅北口の駅前通りを歩行者天国にした、全長約150メートルの路上ステージ「お祭り広場」が設けられ、各町の屋台や獅子舞、「三大余興」と呼ばれる「仁藤町の大獅子」「瓦町の獅子舞かんからまち」「西町の大名行列」などを2日間で楽しむことができます。

  • 問い合わせ先
    掛川市観光協会ビジターセンター「旅のスイッチ」
    電話 0537-24-8711

2018年10月6日

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