総合トップ広報かけがわ2018年12月23日 U-15 水球で全国大会へ 市長・教育長に健闘誓う
総合トップ2018年12月23日 U-15 水球で全国大会へ 市長・教育長に健闘誓う

2018年12月23日 U-15 水球で全国大会へ 市長・教育長に健闘誓う

2018年12月23日更新

松井市長に賞状を見せる息吹さんと妃菜さん
松井市長(左から2番目)に全国大会出場を報告する息吹さん(右から2番目)と妃菜さん

ソファーに座り松井市長と話しをしている妃菜さんと息吹さん
松井市長に全国大会への抱負を語る(左から)妃菜さんと息吹さん

12月23日から岡山県で開かれる「第11回全日本ユース(U-15)水球協議選手権大会」に出場する磐田西高校1年の岡本息吹さん(十九首)と袋井商業高校1年の岡本妃菜さん(十王)が12月18日、掛川市役所を訪れ、松井市長と佐藤教育長に全国大会での活躍を誓いました。
息吹さんは小学校低学年のころから中学校までは地元の水球クラブに所属。高校進学後は水球部で技を磨き、県男子代表選抜に選ばれました。一方の妃菜さんは、高校から部活動で水球を始めたばかりですが、すぐに才能が開花。県女子代表の主将を務めます。
11月に三重県で開催された東海ブロック予選会では、それぞれが県代表の一員として出場。ともに準優勝を果たし、全国行きの切符を手にしました。男子は5年ぶり4回目、女子は8年ぶり4回目の出場です。
表敬訪問した息吹さんは「チームのレベルは高く、優勝を狙えるチーム。武器の泳ぎを生かし、カウンターで点を取りたい」と、妃菜さんは「全員で点を決められるようにして、優勝を目指したい」と決意を示すと、松井市長らは「掛川から選抜に選ばれることは凄いこと」「日本一を目指して」と激励しました。

2018年12月23日

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